しかし、色は欲しいよねという欲望だけは消えないよ。フォトショップで塗っちゃおうかと思ったときに出会ったのが、siggraph2016_colorization(https://colorize.dev.kaisou.misosi.ru/)というサイト。なんでも早稲田大学ディープネットワークを用いた白黒写真の自動色付け技術なんだそう。試してみた。

人柱になってもらったが元画像がこちら。ディベイヤー>モノクロ化>コンポジット して、いい加減に処理してみたものだよ。
(あぷらなーとさん風に)
えいっ!

うわー、色が付いたわ。赤外線域が青いのが気になるけど、燃える木と塗り比べてるのが偉いよね。というか、どうやって君は燃える木の色を知ったのだい? ほかにもColorize Photos(http://demos.algorithmia.com/colorize-photos/)ちゅうサービスもあってやってみた。
えいっ!

え〜〜。色フィルタかぶせただけなんじゃないの? (¬ω¬*)
燃える木の色の再現性は最初のサービスのほうがいい感じがする。
まだどちらも発展途上なんだと思いますが、技術の進歩ってすごいものですね。
この記事へのコメント
けむけむ
3種類のサービスを使って、RGBの代わりにして合成すると面白かったり残念だったりしそうですね
にゃあ
あぷらなーと
手持ちの写真でいくつか試してみましたが、特に日中の風景などは驚くほど自然なカラー化がされてビックリ。
にゃあ