木星はね、数日前にうちのミラーレンズで撮ったんです。でも光軸が狂っていて、まともな絵が撮れなかったんですよ。まともな絵にするには、2xバローでは力不足。いまのレンズでは力不足。かといってさらに長焦点鏡筒にこだわれば、予算ないです。どうしたらいいの?
ED81sで眼視でのぞいた豆電球のような木星、ゴマ粒のような土星。きれいだったなあ。あれ?

直焦点では力不足だったら、拡大撮影という手があるじゃないか! ED81Sには9mm、20mmのアイピースが付いてたよなぁ。眼視も素晴らしいけど、アイピースを使って、木星、火星、土星という、太陽系惑星が撮れればおもしろいよね! 月も忘れちゃいけない。DSOばっかり狙っていたけど、QHY5III-174Mを配備したならば、太陽系も撮りたいじゃない?
ふふふ、その秘密兵器がこれ! 拡大撮影カメラアダプター! (ドラえもん風)
一方で、シャッタースピードを稼いだほうがいいという、けむけむさんのアドバイス。拡大撮影だとどうしても暗くなっちゃうよなあ
どっちにしても、8日の天気予報は雨か曇りなんですが……。ここでめげちゃいけない。その前後なら、大した誤差はないわけですよ。木星、撮りたい!
この記事へのコメント
けむけむ
ネットオークションでシュミカセをブチっとやっちゃうって手もありますが (^o^;
けむけむ
ネットオークションでシュミカセをブチっとやっちゃうって手もありますが (^o^;
けむけむ
オヤジ
天体観測始めるときR200SSと一緒に買い込んだパーツ。
何に使うのかさっぱり分からずでした。(笑)
それにしても、天気がね。(笑)
cockatoo
リンクの写真はさらに小口径の鏡筒+5xバロー(エクステンダー)で撮影した木星です。
私はカラーカメラはASI224MCしか持っていませんが、ピクセルのサイズはASI1600と同程度です。
にゃあ
にゃあ
けむけむ
レデューサ付けると、周辺減光が凄かったけど、あの手軽さを考えると、持ってても良かったかな?と思ったりします。
にゃあ
あぷらなーと
QHY5III-174MでL画像、ASI1600MCでRGB画像を撮影してLRGB合成するとか、夢が膨らみますね!
cockatoo
ただ、バローと接眼レンズによる拡大撮影、さらには普通のバローレンズとテレセントリックで画質に差がでるのかはよくわかりません。(あまり変わらないような気もします)
ただ、カメラのピクセルサイズは小さい方が大きな画像が得られますよね。ASI290MCやASI224MCなどが惑星撮影ではよく使われているようです。ASI1600MCはASI224MCとほぼ同じピクセルサイズなので、ROIを使えば惑星用としても良さそうです。
また、ニュートンは惑星撮影でも定番の鏡筒なので、R200SSでの拡大撮影も良い結果が得られるかもしれませんね。
にゃあ
>QHY5III-174MでL画像、ASI1600MCでRGB画像を撮影してLRGB合成するとか、夢が膨らみますね!
光学系が同じなら、確か合体できるという検証をされていましたよね! 期せずしてやることが増えました。楽しみです〜。
にゃあ
にゃあ
けむけむ
あのぉ、オイラはまだ赤道儀買って2年目くらいのド素人ですので、誤解なきよう...
にゃあ