
遠征先の長野で撮影した前回の写真と比べるとディテールは出ていないですが、都内なら、まぁ、こんなところだと思います。東京の空でも縞模様が見えるということは分かりました。
ただ、長野の空でED81ESIIに拡大撮影カメラアダプターを接続して撮った写真(下)よりは、くっきりしています。そうすると、当たり前ですが、使用機材によっては必ずしも空がキレイな方がキレイに撮れるとはいえず、このあたり、口径差の勝利と言えるかもしれないですね。

十分に明るい天体なんだから、機を逃さなければ、23区内の空でもそれなりに撮れるかもしれないなぁ。シーイングのいい日にバロー使ってみるとか、いろいろやってみることにします。
この記事へのコメント
けむけむ
私もバロー強化考え中...
オヤジ
が、その後、中層の雲に全天覆われました。
大赤飯じゃなくて、大赤斑見えてますね。
にゃあ
にゃあ
あぷらなーと
にゃあ
cockatoo
拡大については以下の記事も参考になるかもしれません。
F20~30ぐらいがまでが適切・・というと、F10鏡筒の場合、x2~x3が適当で x5は過剰?
http://hoshizolove.blog.jp/archives/9975083.html
(確かに私も画像処理の途中でたいていそれぐらいに縮小しちゃってます・・・)
x3のテレセントリック構成のエクステンダーであれば国際光機のPHOTONはテレビューと比べると大分お安いですがどうなんでしょう。
にゃあ