「これは何ですか?」ってピカチュウが言ってます。裏返しになっているのがビクセンの「プレートホルダーSX」で、黒いのはアルカスイスのクランプです。なぜにこんなくっつき方をしているかって?
セレストロンのC5は、ファインダー座が固定されているので、付属の光学ファインダーを主に使うことになります。ファインダーはそれでよしとして、ガイドをどうするかの問題が出てきます。手持ちのM-GENさんは、アルカスイスプレートを履いていますので、このままだとC5につけられません。かといって、鏡筒の背の部分にアタッチメントがつけられるプレートもないのです。困った。
ただ、鏡筒自体はアリガタ・アリミゾで接続するようになっているので、腹の部分にアリガタプレートが走っています。鏡筒のアリガタにプレートホルダーを接続、さらにアルカスイスを組み合わせたら、「C5の腹にM-GENを抱えさせられるんじゃないか?」というわけ。
もともとボトムヘビーなので、重りの代用になるかもしれないと考えましたよ。夜遅いから、実際に鏡筒にぶら下げるのは、また別の日にするよ。
「ピカチュウ、わかった?」
「ピーカ、ピカ!」
この記事へのコメント
けむけむ
バランス的には腹側のさきっちょが良さそうですが...
オヤジ
フリップミラーを付けると、GS200RCも、EdgeHD800も、バランスが主鏡の外側になってしまい、フリップミラーを下から支えるため、70cm位のアリガタプレートを色々物色中です。(汗)
でも、鏡筒にこれをどう取り付けようかとか、結構、悩むのは好きです。(笑)
にゃあ
にゃあ
あぷらなーと
私も愛用している方式です。
気をつけないと赤道儀とくっつきそうになることがありますが、色々と理にかなった取り付け法だと思います。
にゃあ