QHY5III174と100mmのガイド鏡を使った場合、二つの穴に通すことができはするのですが、可動域が小さく、微妙に光軸が合わせられません。また50mmのサインソニックレンズは、二つのリングをまたげないので固定できずに不便をしています。
欲をいうなら、C5にM-GENを搭載できるようにしたいのです。コバンザメでM-GENを接続してみたところ、ケーブルが赤道儀に干渉してしまい、実用に耐えませんでした。
かくなる上は、このファインダー座を撤去するしかなさそうです。ここにアルカスイスクランプをくっつけるか、ビクセン互換のファインダー座をくっつけるか。どっちなら実現可能なのか、思案中。
この記事へのコメント
オヤジ
こんな方法ありますよって、コメントに張り付けたら、にゃあさんのURLでした。(爆)
http://tentaip.seesaa.net/article/450291546.html?seesaa_related=category
オヤジも、これを4台の鏡筒で使ってますが、細いボルト6本で、何とか光軸はあってますね。
M-GENは、良い子で本当助かってますが、普通に星が見えると良いのですが、あのオレンジ色の点々ですからね。
レンズだけを共用して、プリズムで切り替えてM-GEN又はQHYとか。
5mm厚位のアルミ板を切断して、穴開けする位なら、家のガレージ作業場で出来そうですけど、使いますか。(笑)
けむけむ
にゃあさんのは、プラスドライバで外せるようですが、私が使ってたのは、普通のサイズの六角レンチでは合わないボルトだったので、しょうがなく、モノ○ロウから引きました。
ファインダー台座を付けてもいいと思いますが、例の微動雲台使うとファインダーがすげ使いやすくなったので、私ならアルカスイスクランプをどうやって付けるか悩むところです...
C5もお尻が重かったような気がするので、上側にドブテイルバーが付けば調整しやすいのでしょうけど...
にゃあ
にゃあ
通りすがりですが・・・
いろいろ試してみたところ、こちらのビクセン互換台座はうまく取り付けられました。しかも安価です。
http://www.astrostr.com/shopdetail/000000000352/
ただオリジナルのねじはそのまま使えません。他のねじを使いたくてもねじのサイズが特殊で、ふつうホームセンター等では代替品が買えません。
インチ規格のユニファイ 並目[UNC] #8-32
というねじの規格で、サイズは #8 ねじのピッチ 32です。このブラケットには、形が皿小ねじで長さ1/2インチのものがぴったりでした。ネットで取り寄せましたが、特殊ねじは結構高くてびっくりです。
ご参考になれば幸いです。
にゃあ