以前、C5のファインダー改善をしてムサイの艦橋風に仕立てた。光学ファインダーじゃなくて、電子ファインダーが載るようになった。
セレストロンC5に「脚レス・ファインダー」を載せる
http://tentaip.seesaa.net/article/456911070.html
QHY5III174Mをファインダーカメラとしてやってみた。近くのマンションのアンテナで光軸を合わせ、さらにシリウスを導入して微調整。バッチリ。

これまで光学ファインダーで苦労していたのはなんだったんだろうという感じ。しかも、けむけむさんおすすめのSLIKの微動雲台を使ってみた。上下左右で調整するので、直感的に素早く調整できるだけでなく、正確さも付いてきた。けむけむさんツールは素晴らしい。
あとは午前零時を待つんだが、木星と月が近くて、カメラを明るい月の方向に向けることになる。条件はよろしくないけど、そうなったらそうなったで月を撮る。
この記事へのコメント
オヤジ
しかし、凝視してたら、少しだけ星の数が増えました。(笑)
今回のPM2.5のピークは過ぎた感じでした。
浴衣1歩で北側の空は見えるのですが、そうでしたか、月と木星が近かったのですか。
色々条件があって大変ですね。(笑)
オヤジは、月は数回撮影しましたが、それ以外の惑星は見たことも撮ったこともないので、惑惑してます。
にゃあ