カメラの有効画素数は、4912 x 3264のAPS-C。1610万画素でフォーサーズのASI1600と同じ! 1素子の大きさは見当たらないけど、感度はいいのかな? どっちにしても、カメラだから写真は撮れるんですよ。しかも、一応14bit RAW 出力ですよ。そうそうASI1600MC-COOLを買う前は、この子でM51やM81を撮っていたんですよ。天体写真のイロハのイも知らなかったので、JPG1枚撮り&おしおきタイム付きだったけど……
使いにくいことこの上ないけどタイマレリーズがないわけではなくて、赤外線感度はないけど写真が撮れないわけではないので、もう一度、この子を天体写真で使ってあげられないかと思いました。ソフトンを取り付けて星座写真とかなら大丈夫でしょ? α99のAマウントコンバータもあるから、中望遠くらいまでは対応できる予定。そのために、ファインダーはあったほうがいいですよね。で、ホットシュー1060円を購入しました。
これを本体に取り付けて、
ビクセンのXYスポットファインダーを取り付けて出来上がり。
きっとDSOだけが天体写真じゃないのよね。まだまだ現役でいてもらうのだ。
この記事へのコメント
けむけむ
山から昇ってくる天の川の写真とかよく見かけるけど、全然足元にも及ばないトホホぶりでした...
オヤジ
にゃあさんのNEX5に取り付けてあるアダプターって言うのか、アイピースの所に挿すと撮影できるんですか。
面白そうですね。
にゃあ
にゃあ