5xじゃだめなのかと思って、2xに変えてみた。シャープさは2xの方に軍配が上がる。それでもセレストロンC5のファーストライトで撮った木星にかなわない。まさにビギナーズラックってやつだけど、口径よりもシーイングの方が物を言うってことだと思う。シーイングは大事。
20cm鏡筒なら、Edge HD800でもVC200LでもR200SSでも、拡大して撮影するなら、どの鏡筒でも同じようなパフォーマンスで木星が撮れると思っていたのだけれど、そうでもないのかしら? 試行錯誤が続きます。
2016年に天体写真を始めました。ちょっとずつ勉強していきます。
この記事へのコメント
cockatoo
ただし、口径が大きいほどシーイングに影響されやすく、良い成果が得られるチャンスが少なくなるといわれていますが、私もとても実感しています。良いシーイングに出会えれば、口径が分解能の支配的な要素ですから、場数を稼ぐしかないですね・・・
また、一般的にはシュミカセよりニュートンのほうがシャープでコントラストの良い画像を得られる傾向があるようです。
ご参考までに、同じ日(この日はシーイングよくない)に13cmF5ニュートンと28cmシュミカセを撮り比べた画像をあげています。
https://www.facebook.com/satoru.takagi.927/posts/945063905651950
にゃあ
あぷらなーと
くぐもった感じとおっしゃいますが、これ、フィルム時代なら天文雑誌のコンテスト入選レベルですよー。
ちなみに、一般的には
シーイングが悪いときは小口径の方が、
シーイングが良いときは大口径の方が、
それぞれ良く写る傾向にあります。
ご参考まで♪
にゃあ